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iOS 6 の新しい「マップ」について

2012年 9月 20日作成

 iPhone や iPad で使われている iOS がバージョン 6 になり、iOS の「マップ」アプリが、Google マップからアップル社独自のものに変更されました。
 これに伴いまして、iOS 6 で、e顧客の「マップに表示する」リンクをタップした際の動作が変わりますので、お知らせします。
  • iOS 5 まで:
    「マップに表示する」リンクをタップすると、「マップ」アプリが開きました。
  • iOS 6:
    「マップに表示する」リンクをタップすると、ブラウザの新しいタブで「Google マップ」ページが開きます。
 ブラウザ(Safari)で、Google マップを利用する際には、事前に以下の設定をご確認ください。
  1. 「設定」アプリを開いて、[プライバシー]→[位置情報サービス]をタップします。
  2. 「位置情報サービス」画面で、「位置情報サービス」をオン、「Safari」をオンにします。
  3. [プライバシー]ボタンをタップして、設定を完了します。
  以上の設定で、e顧客で「マップに表示する」リンクをクリックしますと、ブラウザの新しいタブで「Google マップ」ページが開きます。Google マップのページでは、「"maps.google.co.jp"は現在の位置情報を利用します。よろしいですか?」というダイアログメッセージが表示されます ので、[OK]ボタンをタップします。

 ちなみに、Google マップのページは、ホーム画面にブックマーク登録すると、ほかのアプリと同じように利用することができます。登録方法は、e顧客の場合と同じで、以下にその手順をご紹介します。
  1. ブラウザ(Safari)で、Google マップのページを開きます。
  2. [共有]ボタンをタップします。
  3. [ホーム画面に追加]ボタンをタップします。
  4. 「ホームに追加」画面で、任意の名前を入力して、[追加]ボタンをタップします。
  5. ブラウザが閉じて、ホーム画面に Google マップのブックマークアイコンが追加されます。
 ホーム画面に追加された Google マップのブックマークアイコンをタップすれば、いつでも Google マップにアクセスできます。
以上

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