リリースノート

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ビルド: 2018121001

2018年 12月 13日作成

 株式会社ベストコミュニケーションズは、IBM Notes データベースをモバイル化する「smaconne」(スマコネ、Smart Device Connector for IBM Notes)の機能を追加/改善したアップデート版(ビルド番号: 2018121001)を 2018 年 12 月 13 日より提供開始しました。
 アップデート内容は、以下の通りです。詳しくは、「smaconne 利用マニュアル」をご覧ください。

  • smaconne 管理画面の自動英語表記化
smaconne 管理者が利用する Notes のユーザーインタフェースを、Notes の設定に基づいて自動で日本語と英語で切り替えるようにしました。
英語化に伴って、ラベル名やボタン名等の日本語表記も一部見直しました。
また、Notes アプリケーション設定文書にてタブ付き表で表示していたビュー情報等をボタンで切り替えるように変更しました。
  • 操作性を向上
「ビューページや文書の参照ページを別タブ(別ウィンドウ)で開く」設定になっている場合、別タブ(別ウィンドウ)の固有のウィンドウ名を指定するようにしました。
これにより、アプリケーション一覧ページで Notes アプリのアイコンを何度もタップするとその数分別タブが開いてしまうという煩わしさが解消します。
  • その他の改善
  • 「基本設定」にて、添付ファイルの表示位置を変更することができるようにしました。
  • セキュリティ対応のために、CKEditor を 4.11.1 へバージョンアップしました。
  • 「\」で区切られたカテゴリーでカテゴリー無しのビューページで、返答文書がインデントされない不具合に対応しました。
  • デフォルト以外のポート番号が指定された Domino Web サーバーにて「お知らせ」本文が表示されない不具合に対応しました。

 以上、ご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
 今後とも smaconne をご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

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